2018年1月14日
三十三間堂（京都蓮華王院）で恒例の大的全国大会が行われました。
通し矢の名前で親しまれているこの大会には、男女新成人の部、称号の部があり、晴れ着姿の新成人が会場を埋め尽くしていました。京都府弓道連盟の年間の最大の行事であるこの大会に、鴨弓道会からも8名の会員がお手伝いとして参加しました。
寒いこの時期、新成人の皆さんは手がかじかんで思うように引けなかったり、身体が固くなり矢を落としてしまったり、見ている側もハラハラドキドキ。そんななか2中し決勝にコマを進め、入賞を果たした皆さん、本当におめでとうございます！惜しくも予選敗退の皆さんも、新成人おめでとうございます！これからも末永く弓に親しんで下さいね。
